つけすぎ塗りすぎ洗いすぎ誤解だらけのスキンケア北原 東一
主婦と生活社 刊
発売日 2007-10
美容マニアでついやり過ぎてしまう方へ 2008-01-23
今は、マスメディアでもネットでもスポンサーが一番の時代なので、情報過多なのに当たり前の常識が伝わりにくくなっていると思います。顔の皮膚も他の体の皮膚も1枚。体は石鹸で洗ってきれいな肌なのに、顔は合界入りのクリームやオイルで念入りにクレンジングして敏感肌やにきび肌、お肌の調子が悪い時期なの・・等々。私は化粧品が大好きでネットも雑誌も頻繁にチェックしていますが、こんな私でも、異常な紫外線恐怖、保湿教(本書にあった言葉、笑っちゃいました)、そこまで紫外線に害があるのかなとチェックするたびに疑問に思います。漁師や農業従事者じゃないんだから。雑誌等ですりこまれたこれら情報がいかに間違っているか、かえって肌を痛めていることになっているか、わかり易く書かれています。美容に興味がある若い方が読まれると、ブレーキがかかって手入れをやり過ぎず美肌が保てるのでは?ただ、私のようにすでに肌荒れ老化乾燥の3重苦がきている者からすると、石鹸で洗うだけでいい、保湿は最低限で、という内容だけでは、まっとうですけど物足りない。それじゃあこのまま老けるだけでしょ?それがおかしい、老化防止の成分なんて現在でも医学的にない、今のおばあちゃんたちは過剰なお手入れをしてこなかったから肌がきれい、という先生のお考えは正論なんですけど。色々な考えの皮膚科医がいますが、良心的な先生なので星5つ。
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